痴漢抑止バッジは、3月から無料配布になります。
現在、バッジ配布は下記サイトで申込を受け付けております。
https://scbaction.ec-cube.shop/
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【寄付】メビウスのリボン通信 創刊号
¥3,000
「痴漢抑止活動センターを応援しています」 「子どもを性犯罪から守る活動を支援したいけど、自分に何ができる?」 「時間がなくて、ボランティアに参加するのが難しい」 など、お気持ちはあっても、活動に関わることができないというご意見を多数いただいております。 寄付という形でも活動を応援していただけるように、会報のダウンロード販売をいたします。 創刊号には、当センターのロゴ「メビウスのリボン」に託した思いも掲載しています。ご一読いただければ、嬉しく存じます。 ご購入くださった方には、今後、当会の活動を下記でお伝えいたします。 ・隔月発行の会報をPDFで配布 ・イベント情報やニュースを不定期メルマガ 会報の配布、メルマガは、ご希望のタイミングでカンタンに停止できます。
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[支援]サンクスレター
¥1,100
表示価格は税込みです。(本体1000円+消費税) 本ショップは、毎週月曜と木曜に発送業務を行います。 あらかじめご了承ください。 プロジェクトに共感してくださる方に、 活動を継続するためのご寄付をお願いしております。 このサンクスカードは、痴漢抑止バッジ考案者である高校生の保護者 殿岡万理が、クラウドファンディングでご支援くださった方々へのお礼の気持ちを込めて、一筆一筆大切に描きました。 ■殿岡万理からのメッセージ 娘が電車通学するようになってから、頻繁に痴漢に遭うようになり、大変困っていました。最初の1年目は周りに助けを求めることも声を上げることすらもできず、泣いて帰ってくるばかりでした。 娘も私もできる限りの対策を試みました。 防犯ブザーや、「痴漢です!!」と録音したスピーカー付きのマスコットを持たせたり、乗車位置を工夫したり。鉄道警察、地域の警察にも相談しました。 鉄道会社に、朝のラッシュ時や終電時間帯以外の、学生や会社員の帰宅時間帯にも女性専用車を運行してほしいと要望も出しました。 けれど、解決にはつながりませんでした。 2年目、小柄で痩せっぽちでおとなしそうな娘は相変わらず被害に遭っていましたが、「やめてください!!」と声を出せるようになりました。「やっていないよ!」と逆切れして逃げる人、お金で方を付けようとする人。 そして、見て見ぬ振りする周囲の乗客。 最終的に私たちが辿り着いたのが、「痴漢は犯罪です」「私は泣き寝入りしません」と書いたカードです。娘の要望で、私が作りました。 目立つカードなので、周囲が引くのでは? と心配する私に、娘は「痴漢されるより何十倍もマシ!!」と言ってつけました。 それ以来、痴漢被害はピタッとなくなりました。 娘と同じように痴漢に悩んでいる人の参考になるかもしれないと、SNSに上記のエピソードを投稿したところ、応援してくれる仲間ができて、Stop痴漢バッジプロジェクトとしてスタートしました。 「いつか、バッジがなくても、誰もが安全安心できる車内になりますように」 それが私たちの願いです。 そのために、活動を継続していきます。 私共の活動を応援、ご支援してくださる方々に寄付をお願いしたくサンクスカードを販売しています。 ご支援いただいたお金は、バッジ製作費、人件費や事務所の維持費、営業活動費などに充てさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ■商品スペック サイズ: 郵便はがき大(100×148mm) 用紙:サテン金藤180